認定講師登録につきまして
認定講師登録を再開しておりますが,すでに登録申請済の認定講師はあらたに登録の必要はございません。今までどおり運用頂ければと思います。
水曜日 10:00~19:00
木曜日 10:00~19:00
土曜日 9:00~14:00
月火金日祝 定休
*2023年4月より営業日を変更いたしました。
認定講師登録を再開しておりますが,すでに登録申請済の認定講師はあらたに登録の必要はございません。今までどおり運用頂ければと思います。
漢方茶プチレッスンに続き,漢方レッスン1の認定講師登録の準備もできました。動画付きでわかりやすいと思います。ご登録をお待ちしております。順次登録レッスンを増やしていきます。
大変お待たせいたしました。花凛堂認定講師登録を再開しました。(新)漢方茶ブレンダー養成通信講座を受講済のかたが主な対象になりますが,(旧)講座を受講のかたで要件を満たす場合は登録できます。今回から動画付きになりますので,より講義のながれがイメージしやすいかと思います。ぜひ登録をご検討ください。
おひとり、おひとりとの時間を大切にしたいので、”完全予約制”でご相談を承っております。初回は90分の時間をお取りいたします。恐れ入りますが、あらかじめご予約のうえご来店をお願いいたします。また漢方茶ご購入希望の場合も下記オンライン予約システムの「来店予約」にてご来店くださいませ。ご協力に感謝いたします。
実証のうつとしてもう一つ、痰鬱とよばれる、痰湿によるうつです。肝と脾の相克による肝脾不和や、食習慣の不摂生で脾の運化機能が悪くなることで、湿を生じ痰が溜まることで、痰が胸のあたりにたまります。いわゆる梅核気と言われるものです。咽喉中にものが詰まった違和感があるが吐き出せない、飲み込めない状態です。気の流れが悪いので、胸に圧迫感もあります。痰湿タイプの人は大きなストレスがなくても気滞になりうつを起こしやすくなるので注意が必要です。また「胸」なので肺の変調も起こしやすいです。気がスムーズに流れないので、本来肺の機能である粛降が出来ず、(吸い込んだ気を下に降ろす)呼吸が浅い、苦しいという症状とともに、咳やくしゃみなども起こります。実証のうつが慢性化すると、気血が消耗されていきます。そうすると...
うつは中医学では鬱証といいます。情志不調や気の鬱滞による病証です。
イライラよりも、落ち込みや倦怠感、無力感が目立つ更年期障害は「心脾両虚」タイプです。心脾両虚は、その名前の通り、心と脾が両方虚している状態です。
わかりやすくて楽しい!と評判の初心者向け漢方レッスンは全国の漢方茶ブレンダー認定講師のもとで受講することができます。